この記事は亀梨和也さん主演、母のための復讐劇×許されざる恋『FINAL CUT』について書いています。このドラマは12年前、中村慶介(亀梨和也)の母・恭子が経営する保育園の園児が何者かに殺害され、マスコミによって犯人扱いされた母親が追い詰められ自殺したことから始まります。

2話ラストで新宿中央署副所長の高田(佐々木蔵之介)から「中村君、いや早川慶介くん」と声をかけられた慶介。「あの事件の、あの時の息子さんだね?俺現場にいたから」と高田。正体がばれちゃいました。「もしかしてこの事件を調べる為にうちの署へ?」と鋭い目で尋ねる高田。

慶介はどう返すのかな~と思っていたら「すみません、中村は父方の姓です。といっても再婚してるので音信不通ですが。いつか母のことはお話しなければと!あの事件で母は散々騒がれて・・・辛かったあの時、警察の方だけが親身になってくれました!ですから僕も警察官に」と慶介。

でも心の中では、嘘だ、あんたら警察はあの時本当に役立たずだった・・・と慶介。正体はばれちゃいまいたが、警察に感謝してる救われたから警察官になった、という演技・・・。元から正体がばれた時ように用意していたシナリオだったんですかね?「前の署の先輩で母の事件にかかわった方がいて聞きました。小河原祥太、確か母も言ってた。その男こそ真犯人じゃないかと」

「小河原若葉、祥太の妹が兄はずっと家にいたと証言している」と高田。「ですが身内の証言は・・・」と慶介がしゃべると高田はさえぎり「目撃証言もある。もう一人の妹雪子(栗山千明)、あの夜君のお母さんが走って戻る姿を目撃している。現場に残されていたハンカチ、女児のDNAが。君のお母さんのものだ」「それについて母はあの夜かしたものだと」と反論する慶介。

「俺ね、あの事件当時担当していたのは遺族周りの聞き込み、亡くなった女児のご遺族。どれだけ苦しんだかよく知ってる。ツライ思いをしたのは君だけじゃない。ま、ほどほどにね、中村君」と言って去っていく高田。早川から中村に言い直したあたりがちょっと怖いですね。百々瀬塁(藤木直人)ともつながりがありそうですし。

そんな中12年前に番組ADで現ディレクターの小池(林遣都)が、ネットの中で“神”扱いされていることを知ります。昔は報道志望だったものの、今や小さなネタばかり追いかける“暇ネタ”担当になっている小池が、職場とは全く別の顔を持つことを知った慶介は、大地(髙木雄也)と共に、今回のターゲットとして小池の動向を追い始めます。

小池は、ある中学校で生徒に暴言を吐いた女性教師・沢渡(関めぐみ)を取材し、話題を呼びます。しかし、その結果、沢渡は世間から厳しい目を向けられることに。そして、第2弾放送の前に、予想外の展開が起きた小池は、良心と誤報のはざまで岐路に立たされることになります。その予想外の展開とは・・・気になる方は是非ご自身でご視聴ください。