「アンナチュラル」第3話、「予定外の証人」です。スマホでフルフルをしてID交換をしているミコト(石原さとみ)と久部(窪田正孝)。そこへ所長の神倉保夫(松重豊)が以前の主婦ブロガー殺人事件について、裁判の証人として出て欲しいと依頼してきた。

中堂系(井浦新)は、昔働いていた同僚の坂本誠(飯尾和樹)から訴えられていて、代理証人として出頭できないらしい。弁護士と事前の打ち合わせで、ミコトは弁護人が持ってきた証拠以外にUDIラボで保管されていた証拠があると提出したが、予定外の証拠は不要と却下された。

被告である被害者の夫の桜小路要一(温水洋一)の裁判が始まった。裁判で被害者が刺された様子の3D画像が写されたんですが、最近の裁判は最新になっているんですね。ミコトはその映像を見て、証言を翻し「このナイフは刺されたナイフではありません」と言った。そのことが予定通りに進むはずだった裁判に波紋を呼んでしまった。

ミコトは桜小路に呼び出され、事件のことを話された。事件当日睡眠安定剤を飲んでいて、妻が殺された翌朝、警察に起こされて事件を知った。警察から狂気に指紋もついているしお前がやったんだと。まぁ実際、妻の殺害の可能性は高いですよね。桜小路は一転して無罪を主張した。

温水洋一のオドオドっぷりが役柄に合っているんですが、やけにオドオドし過ぎて本当に無罪なのか怪しいですが。法廷で15000件もの解剖実績を持つ草野教授は、そのナイフが刺されたものを証言した。どちらが正しいのでしょうか。

ミコトはなぜ証人を変えたのかと烏田検事(吹越満)から非難された。女性を理由に感情的だとか、意見をころころ変えるなど言われたことでまんまと相手の波に乗ってしまい失敗。

ミコトの負けず嫌い魂に火が月、自腹で人型の人形を購入して殺害の検証をすることになった。久部が週刊ジャーナルが書いたミコトの記事について電話で話をしていたところ、中堂にその記事を見られた。もしかしたら電話も聞かれていたようです。

桜小路は裁判に勝てないと聞いて、罪を認めた。実際にはやっていないが、無罪を主張して有罪判決を受けるより、罪を認めたほうが罪が軽くなると。よくありがちな感じですが。

ミコトの母親、夏代(薬師丸ひろこ)は弁護士なんですね。母に相談したがそれくらいの証言では、烏田検事に負けると言われた。ミコトは何とか他の証拠を見つけようと必死だった。

ミコトはUDIに保存されていた被害者の皮膚の証拠から、新たな証拠を探そうとしていた。翌日が裁判だった。何とか裁判の前に新しい証拠が見つかり、ミコトではなく中堂が裁判で証人に立った。証拠は、皮膚を保存していたホルマリン液体から鉄、クロン、ニッケルが検出されたことを言った。

中堂は、検出された成分からアワセドだと断言した。つまりステンレスの包丁が凶器ということだった。裁判がひっくり返りましたよ。アワセドは京都の料理人が使っているとのことで、法廷を傍聴していた弟がそうだった。そして、後日弟は自白した。姉がブログに乗せる料理の手伝いをしていたのでその印税の半分をくれないか交渉し断られたらしく。姉弟の骨肉の争いというやつですね。

晴れて事件は解決。UDIでお祝いのバーベキューパーティー。仕事は大変そうですが雰囲気はお気楽な感じですね。